【日経QUICKニュース(NQN)】8月14日の東京株式市場で、日本電信電話(NTT、プライム、9432)が3営業日ぶりに反落した。午後に前日比2円30銭(1.54%)安の146円60銭まで下落した。SMBC日興証券が13日付で投資判断を3段階で最上位の「1(アウトパフォーム)」から真ん中の「2(中立)」に引き下げ、材料視した売りが出たようだ。 菊池悟シニアアナリストはリポートで、傘下のNTTドコモで2023年7月からサービスを開始した低価格プラン「irumo(イルモ)」のユーザー数が増加していると指摘。それに伴い今後モバイルARPU(1契約あたりの月間平均収入)が低下する可能性があるとみて...
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