【日経QUICKニュース(NQN)】9月4日の東京株式市場でINPEX(1605)が大幅続落し、前日比140円50銭(6.45%)安の2036円50銭まで下落した。日本時間4日午前、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が下落し一時、期近物として1月上旬以来8カ月ぶりの安値をつけた。石油関連事業の採算改善期待が後退し、売りが出ている。石油資源(1662)やENEOS(5020)も安い。 4日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物が節目の1バレル70ドルを下回る場面があった。米国景気の減速懸念などを背景に需給の緩みを意識した売りが出ている。...
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