【日経QUICKニュース(NQN)】4月1日の東京株式市場で、INPEX(プライム、1605)が3営業日ぶりに反発した。午前に一時、前日比68円(3.30%)高の2125円50銭を付けた。3月31日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は前週末比2.12ドル(3.1%)高の1バレル71.48ドルで取引を終えた。地政学リスクの高まりから、短中期的に原油の需給が引き締まるとの観測が強まっており、関連銘柄には買いが集まったとみられる。 トランプ米大統領は3月30日、米メディアでロシアとウクライナが停戦合意できなけば、1カ月以内にロシアに制裁関税をかけると警告した。ロシア産...

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