【日経QUICKニュース(NQN)】4月9日の東京株式市場で、INPEX(プライム、1605)が大幅に反落している。午後に前日比130円50銭(7.32%)安の1651円まで下落し、年初来安値を更新した。2023年7月以来の安値水準。ニューヨーク原油先物相場が日本時間9日午前の取引で大幅安となっている。原油相場の需給の緩みから石油関連事業の収益面への影響を懸念した売りが出ている。石油資源開発(1662)やENEOSホールディングス(5020)、コスモエネルギーホールディングス(5021)も安い。 原油価格の米国指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物で、期近の5月物は一時...

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