【日経QUICKニュース(NQN)】9月18日の東京株式市場で、成果報酬型の求人サイトを運営するメドレー(4480、プライム)が急落している。一時、前日比335円(10.13%)安の2970円を付けた。厚生労働省で17日、労働力需給制度部会が開催され、求職者に対し募集情報を提供する事業者による金銭の提供を原則禁止する案が諮問された。メドレーの事業の成長にネガティブとの見方が出ているようだ。 メドレーは主力の人材プラットフォーム事業で求人サイト「ジョブメドレー」を運営し、求職者が職を得て60日以上仕事を続けると「勤続支援金」を支給している。諮問案では「金銭などを提供することにより募集情報等提供...
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