【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】トランプ前大統領への銃撃事件を経て、米大統領選での同氏の再選の可能性が高まったとして、株式市場でも早くも物色動向に変化が出ている。バイデン氏の撤退を受けて「トランプ・トレード」の勢いはいったん後退したものの、大統領選をめぐる不透明感が強まるなか、これらの銘柄は今後も関心を集めそうだ。
QUICKエクイティコメントチームが7月19日に集計した市場関係者の「今週の注目銘柄」では半導体株のリバウンド狙い、防衛関連銘柄、円高メリットの内需株など物色の方向性が分かれる結果となった。
大和証券の阿部健児チーフストラテジストは、18日付のリポートで9月利...
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