【日経QUICKニュース(NQN)】10月9日の東京株式市場で、システム開発を手掛けるアプリックス(グロース、3727)が急反発した。制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比50円(35.97%)高の189円まで上昇した。8日、2024年12月期(今期)に初めて実施する配当をめぐり、配当性向30%を目標にすると発表した。個人投資家を中心に買いが急速に膨らんだようだ。 0円としていた年間配当予想は、検討中だとして「未定」とした。グロース市場に上場している新興銘柄では企業成長による値上がり益(キャピタルゲイン)を狙った投資が多い。それだけに「配当性向30%というのは他社に比べて特に見劣りす...
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