【日経QUICKニュース(NQN)】10月17日の東京株式市場で、九州電力(プライム、9508)が急反発した。後場に前日比136円50銭(8.45%)高の1750円とこの日の高値をつけた。大和証券が16日付で、投資判断を5段階で真ん中の「3(中立)」から上から2番目の「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は従来の970円から2000円に大幅に引き上げ、材料視した買いが入ったもよう。 担当の西川周作氏は同日付リポートで、電力セクターについて、利益変動が大きいことなどを踏まえ「配当利回りに基づく銘柄選別を推奨したい」と指摘。なかでも「確度の高い2025年度の増配を踏まえると配当利回りが...
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