【日経QUICKニュース(NQN)】11月28日の東京株式市場で、T&Dホールディングス(プライム、8795)が大幅に反発している。前場に一時、前日比336円50銭(13.44%)高の2840円まで上げた。後場も上げ幅を拡大している。27日に開いた投資家向け広報(IR)説明会で、株主還元強化の方針が示され、好感した買いが膨らんでいるようだ。 T&Dの森山昌彦社長はIR説明会で、配当や自社株買いの拡大などの株主還元に関する言及をしたという。SMBC日興証券の村木正雄シニアアナリストは27日付のリポートで、資本効率改善の強い意思を感じるとし「ポジティブ」と評価した。村木氏は「(T&Dは)2026...
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