QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2024/12/05)
・サマリー
24/12期の連結事業利益について企業価値研究所では、会社計画より強めの880億円(前期比13%増)を据え置くが、営業利益予想を690億円→90億円(同86%減)へ大きく減額した。会社側は、米国タイヤ工場の生産終了・解散を決議。これに伴う関連費用を3Qと4Qに計上することを織り込んだ。他方、続く25/12期の事業利益予想に関しては、980億円→1100億円(前期比25%増)へ増額した。米国タイヤ工場の生産終了・解散による構造改革効果を反映した。今後は、新たな高付加価値商品として、10月から日本国内で発売した次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」にも注目したい。
・アナリストの投資判断 ~今期以降、事業利益の拡大を予想。株価の上値余地は大きいとの見方を継続
直近の株価に基づく翌25/12期の当研究所予想PERは6倍。同社の過去60カ月(業績が大幅に悪化した22/12期を除く)の平均PER11倍との比較では割安感がある。今期以降、事業利益の拡大局面へ移行すると予想、株価の上値余地は大きいとの見方を変えない。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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