【日経QUICKニュース(NQN)】先週(25~29日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのはT&Dだった。投資家向け広報(IR)説明会で株主還元強化の方針が示され、好感した買いが膨らんだ。一方、下落率の首位はWSCOPEだった。下落率で2位だったアドテストは、トランプ次期米大統領が中国向けの追加関税措置を表明したことを受けて、業績への影響を警戒した売りに押された。
銘柄名(銘柄コード)
上昇率
T&D(8795)
18.0%
京成(9009)
17.0%
サワイGHD(4887)
10.3%
京急(9006)
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