【日経QUICKニュース(NQN)】米CNBCの著名コメンテーターのジム・クレイマー氏は米東部時間12月11日の番組で、同日のハイテク株の急伸はトランプ次期米政権下での規制緩和への期待によるものとの見方を示した。クレイマー氏はハイテク大手について「独占禁止法の規制当局の干渉から解放された今、より高いリターンを期待している」と述べた。「企業が心配する必要があるのは技術革新での他社との競争であって、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策ではない」とも付け加えた。 11日はハイテク株比率が高い米ナスダック総合株価指数が上昇し、初めて2万の大台に乗せた。アルファベットやテスラが上場来高値を更新するなど...

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