【日経QUICKニュース(NQN)】米メタプラットフォームズがSNSのフェイスブックやインスタグラムへの投稿で信頼性を第三者が評価するファクトチェック(事実認証)機能を米国で終了すると決めたのに対し、従業員から批判の声が上がっている。CNBCが米東部時間1月7日、社内フォーラムでのコメントを基に報じた。従業員の1人は決定について「人々に事実はもはや重要ではないという強力なメッセージを送っており、言論の自由の勝利と混同している」と訴えていた。 メタは7日、2016年に導入したファクトチェックの仕組みを見直し、表現の自由の回復に焦点を当てる方向に戦略を転換した。今後は代替手法として、X(旧ツイッ...

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