※QUICK端末で「市場の話題」として配信された記事を再編集しています。
【日経QUICKニュース(NQN) 張間正義】1月10日の東京株式市場で日経平均株価は前日比414円(1.05%)安の3万9190円と3日続落した。6日大発会の終値(3万9307円)を下回り、2023年、24年と続いた「大発会安値」経験則は早くも崩れた。歴史は繰り返さないが韻を踏む――の観点から今年も大発会安値を想定する市場参加者はそれなりにいたと思われる。投資マインドの悪化につながらないか心配だ。
9日発表の9~11月期決算で中国での販売落ち込みが目立ったファーストリテイリング(9983)が6%超安となり、1銘柄で...

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