「ディープシーク問題、設備投資に影響する可能性」─QUICK Market Eyes「来週の展望」より
「物色の偏りを是正するかのような動きも」――。トレーダーやファンドマネジャーといったプロの市場関係者からQUICK Market Eyesが毎週末に生声を拾う名物コーナー「来週の展望」。1月31日に公開した調査結果では、主要企業の決算発表を控えて、個別銘柄物色の動きが優勢になるとの見方があった。今週は中国の新興企業による人工知能（AI）モデルの開発を受けてAI関連銘柄が急落したが、「ディープシーク・ショック」の余波はひとまず落ち着いたとの声が多い。来週の日経平均株価の予想平均レンジは3万8797円～4万0169円だった。
「下目線。ショートカバーはみえているが、積極的に上値を買う人もいない。...
有料会員限定記事
-
POINT 01全記事（15,000本）が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題
