【QUICK Market Eyes 弓ちあき】2月17日の東京株式市場で、オリンパス(7733)が急落。一時下落率は前週末比13%に達し、東証プライム市場の値下がり率ランキングで上位に入っている。14日に2025年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を下方修正した。収益性の高い中国での想定以上の内視鏡の需要回復遅れが響いており、嫌気した売りが膨らんでいる。営業利益は前期比2.9倍の1510億円と、従来予想を250億円下回る見通し。アナリスト予想の平均値であるQUICKコンセンサス(1月19日時点、10社平均)の1675億円も下回る。 売上高は8%増の9975億円と、従来予想を115億円下方...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー