【日経QUICKニュース(NQN)】2月18日の東京株式市場で、東急不動産ホールディングス(プライム、3289)が前日終値(1000円)を挟んで小動きとなっている。18日付の日本経済新聞朝刊は東急不HD傘下の東急不動産が「河川の水流を発電に使う小水力発電事業に参入する」と報じた。ただ、目先の業績貢献は限定的との見方が多く、材料視した売買は目立っていないようだ。 2030年までに500億円以上を投じて発電能力を30メガワット程度まで増やす。しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネージャーは「まだ先の話で収益貢献が不透明だ。水力発電は将来的にニーズのある分野で悪い話ではないが...
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