【QUICK Market Eyes 永島奏子】3月12日の東京株式市場で、三菱重工業(7011)が大幅に反発している。一時、前日比146円50銭(6.32%)高の2461円50銭を付けた。米国とウクライナの両政府が11日、ロシアによるウクライナ侵略を巡り、米国が提示した30日間の停戦案をウクライナが受け入れたと発表した。一時的に停止していた米国からウクライナへの軍事支援と機密情報の共有が再開し、防衛関連株の一角に連想買いが入っている。川崎重工業(7012)やIHI(7013)も高い。 トランプ米大統領は2月28日に開いたウクライナのゼレンスキー大統領との会談で口論になり、ウクライナへの軍事...

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