【日経QUICKニュース(NQN)】3月14日の東京株式市場で、アドバンテスト(プライム、6857)が後場に一段高となり、前日比469円(5.99%)高の8299円まで上げた。古河電気工業(5801)やフジクラ(5803)も大幅高。テクニカル指標面で短期的に「売られすぎ」となっていた銘柄を中心に買いが入ったようだ。 13日時点で25日移動平均からの下方乖離(かいり)率をみると、アドテストが8.55%と「売られすぎ」の目安とされる5%を大幅に上回っていた。同日時点の下方乖離率は古河電が16.41%、フジクラが9.91%となっていた。 市場では「きょうは直近で売られすぎた銘柄に買いが向...

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