※9日にQUICK端末で配信された記事を再編集しています。
【日経QUICKニュース(NQN) 池田幹】証券会社の間で国内主要企業の業績見通しや株価指数の目標水準を引き下げる動きが相次いでいる。トランプ米政権の全世界を対象とする「相互関税」を巡り、報復措置を打ち出した中国など各国との関税の応酬によって世界的な景気後退(リセッション)に陥るとの懸念から、株安の連鎖に歯止めがかからない。9日午前に日経平均株価の前日比の下げ幅は一時1300円を超え、3万1708円21銭まで下落した。東証株価指数(TOPIX)は3.67%安の2342.66まで下げる場面があった。市場関係者の目線もじわり切り下がって...

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