【日経QUICKニュース(NQN)】4月14日の東京株式市場で、イオン(8267、プライム)が5営業日ぶりに反落している。一時、前週末比262円(6.39%)安の3832円まで下げた。11日、2026年2月期(今期)の連結純利益が前期比39%増の400億円になりそうだと発表した。傘下ドラッグストアが同業との経営統合の前倒しも発表したが、イオン株は11日に株式分割考慮ベースで上場来高値を付けるなど前営業日まで急伸していた。14日は一転、利益確定売りが出たようだ。 今期はプライベートブランド(PB)の販売数量の増加を見込むほか、人員の再配置など効率化を進め、課題の小売部門の採算が改善する見通し。...

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