【日経QUICKニュース(NQN)】先週(7~11日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのはベイカレントだった。10日に2026年2月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が2桁増の見通しを示したほか、増配計画や自社株買いも発表し、買いが集まった。
一方、下落率上位には医薬品株が目立った。下落率が最も大きかったのは住友ファーマだった。第一三共や武田なども名を連ねた。トランプ米大統領が8日に輸入医薬品に対する大規模な追加関税を近く発表すると明らかにし、売り材料となったようだ。
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