【日経QUICKニュース(NQN)】4月17日の東京株式市場で、フジ・メディア・ホールディングス(プライム、4676)が下げに転じた。午前に前日比218円(6.78%)高の3433円まで上昇し、2002年以来23年ぶりの高値を付けたが、足元では株価の短期的な過熱感を警戒した売りが優勢になった。 この日は13時30分から、SBIホールディングス(8473)の北尾吉孝会長兼社長がフジHD改革の事業構想について会見を開いた。北尾氏は「意識、人事・組織、ビジネスモデルの改革が必要」、「正しい倫理観を基にした新たな企業文化の創造が必須」など、経営改革についてさまざまな発言をしている。もっとも、会見の実...

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