※4月24日早朝にQUICK端末に配信された記事を再配信しています。
【QUICK Market Eyes 片平正二】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版が4月23日、「トランプ政権が貿易摩擦を緩和するため、対中関税を50~65%に引き下げる可能性がある」と報じたことも中国関連のハイテク銘柄に好影響を与え、ナスダック総合指数は2.50%高で主要指数をアウトパフォームした。ボーイング(BA)が61ドルの押し上げ要因となり、値下がり12、値上がり18銘柄で買い優勢の展開だった。
トランプ大統領が22日、FRBのパウエル議長について「解任するつもりはない」と述べた。退任を要求...

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