開示会社:SDエンター(4650)
開示書類:2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/08/14 15:30
<決算スコア> +0.38
<業績データ>
発表期 2024/06
種別 1Q
売上高(百万円) 907
前期比 0.0%
営業利益(百万円) -8
前期比 +11.1% ○
経常利益(百万円) -18
前期比 +14.3% ○
純利益(百万円) -18
前期比 -5.9% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 3,800
前期比 +1.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 130
前期比 +6.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 80
前期比 -2.4% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 10
前期比 -91.5% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年3月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比横ばいの9億700万円、営業損益が800万円の赤字(前年同期は900万円の赤字)、経常損益が1800万円の赤字(前年同期は2100万円の赤字)、最終損益が1800万円の赤字(前年同期は1700万円の赤字)だった。
ウェルネス事業の成長戦略に取り組んでおり、フィットネスでは女性専用マシンピラティス専門店「スターピラティス」、介護ではオリジナル教材カリキュラムでスキルを身につける就労支援B型事業所「リバイブ」、訪問介護サービスの新拠点「ギフトヘルパーステーションイースト」を出店しつつ、各事業の既存店舗においてもサービス向上に注力した。コールセンター部門、カウネット代理店部門等の売上高である。
不動産賃貸は、小規模テナント一社が2023年12月で期間満了となり、売上高は4200万円(前連結会計年度比97.4%)となった。
クリエーション事業において、オンラインクレーンゲームは、話題の景品投入や7周年を迎えライブ配信連動型ブースなどイベントの開催を行い、売上高は1800万円(前連結会計年度比105.7%)となった。
ウェルネス事業において、フィットネスは、新プラン「えらべる週3会員」の提供や女性専用マシンピラティススタジオ「スターピラティス」の展開、6月にJR博多駅直結の商業施設に「スターピラティス博多マルイ店」をオープンし売上改善に注力したが、2023年7月に秋田県を襲った記録的大雨による浸水災害により店舗を閉店した影響で、売上高は前年同期比95.9%となった。保育は、4月から高い水準で園児充足率を推移させ、介護は2023年12月にオープンした就労支援B型事業所「リバイブ相模原」が順調に稼働率を上げており、6月には2号店「リバイブ蕨川口」をオープン、訪問介護サービスの強化もあり、保育・介護等の売上高は前年同期比105.7%となった。ウェルネス事業の売上高は8億1500万円(前年同期比102.9%)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.7%増の38億円、営業利益が同5.7%増の1億3000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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