開示会社:SDエンター(4650)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> -0.83
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 1,896
前期比 +4.6% ○
営業利益(百万円) 15
前期比 -11.8% ●
経常利益(百万円) -3
前期比 +25.0% ○
純利益(百万円) -22
前期比 +4.3% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 3,800
前期比 +1.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 130
前期比 +6.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 80
前期比 -2.4% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 10
前期比 -91.5% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比4.6%増の18億9600万円、営業利益が同11.4%減の1500万円、経常損益が300万円の赤字(前年同期は400万円の赤字)、最終損益が2200万円の赤字(前年同期は2300万円の赤字)だった。
ウェルネス事業の成長戦略に取り組んでおり、フィットネスではピラティススタジオへのコンバージョン及び出店とリニューアルを行い、介護では就労支援B型事業所「リバイブ」の3店舗出店を行い、各事業の既存店舗においてもサービス向上に注力した。認可保育所2園運営を行っている合同会社TAISETSUがグループインし、ウェルネス事業の成長につながった。コールセンター部門、カウネット代理店部門等の売上高である。
不動産賃貸は、苫小牧地区テナント企業の入れ替えがあり、売上高は8300万円(前年同期比94.4%)となった。
クリエーション事業において、オンラインクレーンゲームは、定期的なイベントの開催や話題の景品投入を行い、売上高は3700万円(前年同期比105.4%)となった。
ウェルネス事業において、フィットネスは、女性専用マシンピラティススタジオ「スターピラティス」が売上改善に寄与しており、8月に小倉駅前店のピラティススタジオをリニューアル、大阪天六店を24時間ジムからピラティススタジオにコンバージョンし、9月には「スターピラティス博多マルイスタジオ」をグランドオーブンし、集客が順調に伸びているが、同月末日に施設設備の老朽化によりSDフィットネス365青森浜田店を閉店した影響もあり、売上高は前年同期比97.7%となった。保育・介護は、7月より認可保育所2園が加わりグループ運営の保育園が33園となり、新規事業の就労支援B型事業所「リバイブ」が順調に稼働率を上げており、6月の2号店「リバイブ蕨」に続き、7月に3号店「リバイブ武蔵新城」、8月に4号店「リバイブ新所沢」をオープンし、保育・介護等の売上高は前年同期比109.8%となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.7%増の38億円、営業利益が同5.7%増の1億3000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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