提出者:あさくま(7678)
提出書類:臨時報告書
提出日時:2024.09.12 16:29
<提出理由>
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
<引用詳細>
(1)当該事象の発生年月日
2024年9月11日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
・繰延税金資産の計上(個別・連結)
当連結会計年度第1四半期の四半期報告書の「重要な後発事象」にて記載した株式会社竹若について、2024年5月31日付に破産手続廃止の決定がなされました。これに伴い、当連結会計年度中において税務上の欠損金が発生いたしますが、来期以降で回収可能性を検討し、繰延税金資産を計上することといたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
2025年1月期第2四半期の個別決算において、繰延税金資産を計上し、247,162千円を法人税等調整額に計上しております。また、連結決算においても、同額を法人税等調整額に計上しております。
なお、当該事象は実質的な支出を伴わず、本会計処理によるキャッシュ・フローの変動はありません。
※金融庁のEDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。
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