開示会社:瑞 光(6279)
開示書類:2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/03 16:00
<決算スコア> -2.23
<業績データ>
発表期 2024/08
種別 2Q
売上高(百万円) 8,405
前期比 -15.6% ●
営業利益(百万円) -179
前期比 -184.8% ●
経常利益(百万円) -130
前期比 -125.3% ●
純利益(百万円) -705
前期比 -398.7% ●
実績年間配当(円) 5.00
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 24,000
前期比 +10.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,680
前期比 +63.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,900
前期比 +33.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 720
前期比 -47.8% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 10.00
<要約>
2025年2月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比15.6%減の84億500万円、営業損益が1億7900万円の赤字(前年同期は2億1100万円の黒字)、経常損益が1億3000万円の赤字(前年同期は5億1400万円の黒字)、最終損益が7億500万円の赤字(前年同期は2億3600万円の黒字)だった。
国内外の衛生用品メーカーを中心に衛生用品製造機械等の提案活動を積極展開するとともに、受注済みの機械製造案件や改造案件の早期完成・引渡し、部品販売の促進に努めることで、売上拡大を図っている。売上高は、日本向け及び中国向けの売上が前年同期を大きく下回ったことから、減少となった。
利益面では、減収の影響等により営業損益は赤字、経常損益は赤字となった。保有株式の縮減に伴い投資有価証券売却益を特別利益に計上したが、グループ内の資金政策の見直しに伴う税効果会計の処理(一過性の費用計上)の影響により、最終損益は赤字となった。
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比10.4%増の240億円、営業利益が同63.5%増の16億8000万円を計画。
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