開示会社:フェリシモ(3396)
開示書類:2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/04 15:00
<決算スコア> +0.37
<業績データ>
発表期 2024/08
種別 2Q
売上高(百万円) 14,254
前期比 -5.3% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -15
前期比 +87.1% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 16
前期比 -54.3% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -24
前期比 +47.8% ○
会社予想比 0.0%
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 31,205
前期比 +5.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 369
前期比 +139.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 450
前期比 +173.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 385
前期比 +144.9% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 15.00
<要約>
2025年2月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比5.3%減の142億5400万円、営業損益が1500万円の赤字(前年同期は1億1600万円の赤字)、経常利益が同53.9%減の1600万円、最終損益が2400万円の赤字(前年同期は4600万円の赤字)だった。
のべ顧客数が前年同期を下回り、売上高が減少した。新規事業分野においては、定期便プラットフォームに取引先事業者が出品・出稿できる「FELISSIMOPARTNERS(フェリシモパートナーズ)」事業は、継続型商品が好調に推移したことにより売上高が増加した。神戸ポートタワー事業は、ゴールデンウィークの大型連休、夏期間で国内外より多数の観光客が来場し、来場者数が計画値を上回り、オリジナル商品販売や飲食事業の収入も好調に推移している。営業外損益では、受取利息などによる営業外収益を6500万円計上した一方で、為替差損などによる営業外費用を3300万円計上したことにより、経常利益は減少となった。
投資有価証券評価損などの特別損失を計上したことにより、税金等調整前中間純損失は1900万円(前年同期は税金等調整前中間純利益3500万円)となり、親会社株主に帰属する中間最終損益は赤字(前年同期は親会社株主に帰属する中間最終損益は赤字)となった。
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比5.4%増の312億500万円、営業利益が3億6900万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。