開示会社:バリューC(9238)
開示書類:2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/10/15 15:00
<決算スコア> -1.42
<業績データ>
発表期 2024/08
種別 2Q
売上高(百万円) 1,782
前期比 +21.4% ○
営業利益(百万円) 56
前期比 -54.1% ●
経常利益(百万円) 51
前期比 -56.8% ●
純利益(百万円) 29
前期比 -61.8% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 3,238
前期比 +9.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 179
前期比 +4.1% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 181
前期比 +9.0% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 119
前期比 +4.4% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 6.50
<要約>
2025年2月期上期の業績は、売上高が前年同期比21.4%増の17億8200万円、営業利益が同54.2%減の5600万円、経常利益が同56.2%減の5100万円、税引き利益が同61.7%減の2900万円だった。
マーケティングDX事業を中心に提供サービスの品質向上に取り組むとともに、顧客ニーズに合致した最適なサービス提案を可能とする営業体制を整備し、新規顧客の獲得とともに提供サービスのクロスセルやアップセルの促進による既存顧客との取引拡大に注力した。
マーケティングDX事業は、運用型広告を中心とするプロモーション手法を通じ、広告効果向上のための課題抽出、広告の運用までを一貫して実施している。既存顧客からの受注増及び新規顧客の獲得もあり堅調に推移した。売上高は16億8500万円(前年同期比19.3%増)、セグメント利益は3億1500万円(前年同期比3.0%増)となった。
不動産DX事業は、DXで解体業界に新たな価値を届けるべく「解体の窓口」「解体エージェント」「外壁塗装エージェント」を運営している。ユーザー申込累計件数が25,000件を突破し、認知度が高まっている状況である。売上高は9600万円(前年同期比75.1%増)、セグメント利益は400万円(前年同期は700万円のセグメント損失)となった。
2025年2月期の業績は、売上高が前期比9.8%増の32億3800万円、営業利益が同3.9%増の1億7900万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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