開示会社:TKP(3479)
開示書類:2025年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/15 15:30
<決算スコア> -0.32
<業績データ>
発表期 2024/08
種別 2Q
売上高(百万円) 20,280
前期比 +14.3% ○
営業利益(百万円) 2,733
前期比 -0.9% ●
経常利益(百万円) 2,622
前期比 -12.4% ●
純利益(百万円) 2,422
前期比 -57.6% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 62,000
前期比 +69.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +1.7% ○
営業利益(百万円) 8,200
前期比 +78.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +5.0% ○
経常利益(百万円) 8,300
前期比 +83.8% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +3.2% ○
純利益(百万円) 5,500
前期比 -21.1% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +5.9% ○
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年2月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比14.3%増の202億8000万円、営業利益が同0.9%減の27億3300万円、経常利益が同12.4%減の26億2200万円、純利益が同57.6%減の24億2200万円だった。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後、人流の回復が継続しており、企業の経済活動の活性化、インバウンド需要の回復、個人消費の増加など、着実に良化している。ホテル・宿泊研修事業においては、旅行や出張等のビジネス利用に加え、インバウンド需要の増加により、単価および稼働率が向上し、ビジネスホテル・リゾートホテル等の宿泊サービスの四半期ごとの売上高は過去最高を更新している。貸会議室事業のKPI(重要業績評価指標)である有効会議室面積1坪当たりの売上高は、第1四半期に堅調に回復が進み、前年同期比で+2053円となっている。
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比69.7%増の620億円、営業利益が同77.5%増の82億円を計画。
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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