開示会社：ﾃﾞｨｽｺ(6146)
開示書類：2025年3月期第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
開示日時：2024/10/17 16:00

<決算スコア> +2.03

<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 179,043
前期比 +41.8% ○
会社予想比 +6.3% ○
QUICKコンセンサス比 -0.7% ●
営業利益(百万円) 75,952
前期比 +68.7% ○
会社予想比 +15.1% ○
QUICKコンセンサス比 -0.2% ●
経常利益(百万円) 75,052
前期比 +62.2% ○
会社予想比 +13.0% ○
QUICKコンセンサス比 -1.6% ●
純利益(百万円) 53,443
前期比 +63.4% ○
会社予想比 +14.2% ○
QUICKコンセンサス比 -2.1% ●
実績年間配当(円) 124.00
予想年間配当(円) -

予想期(3Q) 2024/12
売上高 262,900
前期比 +29.3% ○
QUICKコンセンサス比 -6.3% ●
営業利益(百万円) 105,200
前期比 +39.6% ○
QUICKコンセンサス比 -12.6% ●
経常利益(百万円) 104,600
前期比 +38.1% ○
QUICKコンセンサス比 -16.5% ●
純利益(百万円) 74,200
前期比 +52.1% ○
QUICKコンセンサス比 -16.1% ●


＜要約＞
　2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比41.8%増の1790億4300万円、営業利益が同68.7%増の759億5200万円、経常利益が同62.2%増の750億5200万円、純利益が同63.4%増の534億4300万円だった。

　精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品を中心に堅調に推移し、消耗品である精密加工ツールの出荷も顧客の設備稼働率等に連動して高水準の需要が継続した。出荷額は半期ベースで過去最高を記録した。売上高は機械装置の検収が進捗し大幅な増収となり、高付加価値製品の増加や為替の影響、改善活動の継続などによりGP率が大きく上昇した結果、大幅な増益となった。



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【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


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