開示会社:コーエーテクモ(3635)
開示書類:令和7年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/28 16:00
<決算スコア> -0.79
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 35,197
前期比 -11.4% ●
会社予想比 +0.6% ○
QUICKコンセンサス比 -1.3% ●
営業利益(百万円) 10,651
前期比 -23.1% ●
会社予想比 +6.5% ○
QUICKコンセンサス比 -1.9% ●
経常利益(百万円) 21,000
前期比 -9.5% ●
会社予想比 +5.0% ○
純利益(百万円) 15,975
前期比 -4.9% ●
会社予想比 +6.5% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 90,000
前期比 +6.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +6.0% ○
営業利益(百万円) 30,000
前期比 +5.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +4.5% ○
経常利益(百万円) 40,000
前期比 -12.6% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.3% ●
純利益(百万円) 30,000
前期比 -11.2% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -7.4% ●
予想年間配当(円) 48.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比11.4%減の351億9700万円、営業利益が同23.1%減の106億5100万円、経常利益が同9.5%減の210億円、純利益が同4.9%減の159億7500万円だった。
第3次中期経営計画の最終年度となるグループ経営方針として「グローバルIPの創造と展開」を掲げ、各種施策に取り組んでいる。9月に開催された「東京ゲームショウ2024」は総来場者数が27万人を超え、歴代で2番目に多い記録となった。も発売予定タイトルの新情報を発信した。複数の新作による売上貢献があった前年同期に対し、当中間期は既存タイトルが中心となったことにより、売上高、営業利益は前年を下回った。売上高減少、営業利益減少、経常利益減少、親会社株主に帰属する中間純利益減少となり、利益については期初予想を上回った。新たに1店を出店し、店舗数は12店となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比6.4%増の900億円、営業利益が同5.3%増の300億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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