開示会社:OBC(4733)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/10/29 14:30
<決算スコア> -0.54
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 22,738
前期比 +16.7% ○
会社予想比 +1.6% ○
QUICKコンセンサス比 -0.8% ●
営業利益(百万円) 10,111
前期比 +23.9% ○
会社予想比 +5.5% ○
QUICKコンセンサス比 -3.2% ●
経常利益(百万円) 10,792
前期比 +21.9% ○
会社予想比 +7.6% ○
QUICKコンセンサス比 -3.3% ●
純利益(百万円) 7,632
前期比 +25.1% ○
会社予想比 +9.7% ○
QUICKコンセンサス比 -2.8% ●
実績年間配当(円) 50.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 48,000
前期比 +14.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +0.4% ○
営業利益(百万円) 21,500
前期比 +14.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.4% ●
経常利益(百万円) 22,400
前期比 +12.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.1% ●
純利益(百万円) 15,704
前期比 +13.5% ○
会社予想比 +1.1% ○
QUICKコンセンサス比 -2.9% ●
予想年間配当(円) 95.00
<要約>
2025年3月期上期の業績は、売上高が前年同期比16.7%増の227億3800万円、営業利益が同23.9%増の101億1100万円、経常利益が同21.9%増の107億9200万円、税引き利益が同25%増の76億3200万円だった。
情報サービス産業においては、企業のクラウドサービス等への設備投資は継続しており、課題解決に貢献する付加価値の高いサービスへの期待は依然として高い状況が続いている。
「顧客第一主義」を念頭に置き、「業務にイノベーションを顧客に感動を」をミッションとして掲げ、クラウド・AI技術の融合、安全・安心なセキュリティによって、今まで以上に利便性や信頼性を備え、高い満足をいただけるクラウドシステムや業務サービスの企画・開発、サポート&サービスを提供することに努め、顧客企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を力強く後押しする活動を行った。具体的な活動としては、経理・総務人事業務のDXを「実際に見て・触って・体験」できる「奉行クラウド体験フェア2024」や「奉行DIGITALIZE2024」を各地で開催し、顧客の経理DX化を支援する活動を続けた。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比14.4%増の480億円、営業利益が同14.7%増の215億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。