開示会社:北電事(1930)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/29 15:00
<決算スコア> +0.28
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 26,371
前期比 +27.8% ○
会社予想比 +5.5% ○
営業利益(百万円) 1,256
前期比 +247.9% ○
会社予想比 +128.4% ○
経常利益(百万円) 1,415
前期比 +202.4% ○
会社予想比 +117.7% ○
純利益(百万円) 977
前期比 +383.7% ○
会社予想比 +144.3% ○
実績年間配当(円) 20.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 60,000
前期比 +12.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,250
前期比 -5.1% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 3,500
前期比 -4.0% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 2,300
前期比 +4.1% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 40.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比27.8%増の263億7100万円、営業利益が同248.1%増の12億5600万円、経常利益が同201.9%増の14億1500万円、純利益が同382.1%増の9億7700万円だった。
建設業界においては、公共投資は補正予算の効果により堅調に推移していくことが見込まれ、民間設備投資も能力増強・省力化投資や脱炭素・環境対応を含む新規の投資に加え、「2024年能登半島地震」からの復旧に向けた投資による増加の動きが見られる。
全社を挙げて営業活動を積極的に展開し、収益拡大に努めた結果、売上高については、増加となった。利益面については、売上高の増加に加え工事利益率の向上などにより、営業利益は増加、経常利益は増加、親会社株主に帰属する中間純利益は増加となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比12.4%増の600億円、営業利益が同5.1%減の32億5000万円を計画。
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