開示会社:協和キリン(4151)
開示書類:2024年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2024/10/31 15:30
<決算スコア> +0.45
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 362,798
前期比 +18.5% ○
経常利益(百万円) 71,573
前期比 +11.2% ○
純利益(百万円) 55,901
前期比 +4.4% ○
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 492,000
前期比 +11.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -0.1% ●
経常利益(百万円) 92,000
前期比 -5.4% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.0% ●
純利益(百万円) 68,000
前期比 -16.2% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.8% ●
予想年間配当(円) 58.00
<要約>
2024年12月期3Qの連結業績は、売上収益が前年同期比18.5%増の3627億9800万円、経常利益が同11.2%増の715億7300万円、純利益が同4.4%増の559億100万円だった。
売上収益は、北米を中心としたグローバル戦略品の伸長に加え、技術収入の増加により、増収となった。 コア営業利益は、研究開発費が大きく増加したが、海外売上収益や技術収入の増収に伴う売上総利益の増加により、増益となった。 EMEAの売上収益は、エスタブリッシュト医薬品の売上収益が減少したが、グローバル戦略品の伸長や3ブランド(Abstral、Adcal D3、Sancuso)の権利譲渡による収入などにより、前年同期を上回った。 コア営業利益は、第Ⅲ相国際共同治験を実施中のKHK4083の開発進展やOrchard Therapeutics plcの新規連結に伴い研究開発費が大幅に増加したが、北米を中心としたグローバル戦略品の伸長や技術収入の増収に伴う売上総利益の増加により、前年同期を上回った。
2024年12月期の連結業績は、売上収益が前期比11.3%増の4920億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。