開示会社:SMN(6185)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/31 15:30
<決算スコア> +2.06
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 5,590
前期比 +34.9% ○
営業利益(百万円) -128
前期比 +66.0% ○
経常利益(百万円) -189
前期比 +49.2% ○
純利益(百万円) -58
前期比 +79.6% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 10,000
前期比 +7.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 150
前期比 +47.1% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 130
前期比 +36.8% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 150
前期比 +114.6% ○
会社予想比 +275.0% ○
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比34.9%増の55億9000万円、営業損益が1億2800万円の赤字(前年同期は3億7700万円の赤字)、経常損益が1億8900万円の赤字(前年同期は3億7200万円の赤字)、最終損益が5800万円の赤字(前年同期は2億8500万円の赤字)だった。
インターネット広告市場は、拡大を続けている。
売上高においては、アドテクノロジーの増収により、増収となった。中長期戦略で掲げた重点施策の一つであるデジタルハウスエージェンシーが迅速に立ち上がった影響等により、アドテクノロジーの売上は前中間連結会計期間比58.0%増の44億1300万円となった。広告主及び媒体運営業者の開拓に努めたが、ASP市場の競争激化による一部カテゴリでの販売不調の影響等により、マーケティングソリューションの売上は前中間連結会計期間比34.2%減の2億9800万円となった。ルビー・グループ株式会社における一部ブランドの解約によるEC手数料売上の減少等の影響により、デジタルソリューションの売上は前中間連結会計期間比4.1%減の8億3200万円となった。
営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失はアドテクノロジーの増収に加え、2024年3月末に実施したのれん等の固定資産の減損に伴う償却費の減少等により改善した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比7.1%増の100億円、営業利益が同46.8%増の1億5000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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