開示会社:化工機(6331)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/31 16:00
<決算スコア> -1.01
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 26,623
前期比 +20.2% ○
会社予想比 +0.5% ○
営業利益(百万円) 2,265
前期比 +4.0% ○
会社予想比 +16.2% ○
経常利益(百万円) 2,207
前期比 -7.9% ●
会社予想比 +19.3% ○
純利益(百万円) 1,463
前期比 -8.7% ●
会社予想比 +17.0% ○
実績年間配当(円) 50.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 58,000
前期比 +21.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 4,800
前期比 +8.8% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 4,550
前期比 -3.4% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 3,200
前期比 -40.7% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 110.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比20.2%増の266億2300万円、営業利益が同4%増の22億6500万円、経常利益が同7.9%減の22億700万円、純利益が同8.6%減の14億6300万円だった。
損益面においては、売上高の増加により売上総利益が増加したが、前中間連結会計期間において利益率の高い工事が完了したこと等による売上原価率の改善があったことの反動もあり、営業利益は前年同期に比べ増加となった。
経常利益は、為替差益の減少や前連結会計年度において投資有価証券を売却したことによる受取配当金の減少等により前年同期に比べ減少となった。親会社株主に帰属する中間純利益は、工場再編に伴う減損損失を計上したことにより前年同期に比べ減少となった。
エンジニアリング事業については、売上高178億5500万円(前年同期比18.6%増加)、営業利益4億3600万円(前年同期比54.5%減少)となった。
単体機械事業については、売上高87億6700万円(前年同期比23.7%増加)、営業利益18億2800万円(前年同期比50.3%増加)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比21.4%増の580億円、営業利益が同8.8%増の48億円を計画。
売上高が連結会計年度末に偏る傾向がある。
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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