開示会社:ショクブン(9969)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/31 16:00
<決算スコア> -1.15
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 2,899
前期比 -6.8% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -63
前期比 -110.0% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -68
前期比 -112.5% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -124
前期比 -163.8% ●
会社予想比 0.0%
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 6,072
前期比 -5.0% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 0
前期比 -100.0% ●
経常利益(百万円) -13
前期比 -126.0% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -80
前期比 -433.3% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 2.50
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比6.8%減の28億9900万円、営業損益が6300万円の赤字(前年同期は3000万円の赤字)、経常損益が6800万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)、最終損益が1億2400万円の赤字(前年同期は4700万円の赤字)だった。
食品宅配業界においては、資源エネルギー価格の変動と異常気象が農畜産物へ与える影響は深刻さを増し、労働力不足解消のための賃上げと合わせて、価格転嫁があらゆるモノとサービスで進む中、消費者の生活防衛意識は高まり、食品業界にとって舵取りの大変難しい状況が続いている。
「稼ぐ力の醸成」を目標に掲げ、事業構造の改善に取り組んだ。売上原価においては、前期から行っている生産性の向上を目的とした取り組みを継続的に行い、さらには、仕入購買部門による生鮮食品の仕入方法の見直し、一部加工商品の内製化、メニューを作成する際の原価管理を徹底した。売上原価については、原材料価格及び包装資材費の高騰等により売上原価率は62.8%と前年同期の62.3%に比べ0.5ポイントの増加となった。販管費については、「自由な働き方」に対応した人材の採用を積極的に行い、固定費を変動費化させた効果が表れてきたことにより、人件費が減少し、前年同期より5900万円減少し、11億4300万円となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比5%減の60億7200万円、営業利益が0円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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