開示会社:ショクブン(9969)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/31 16:40
<決算スコア> -0.10
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 4,580
前期比 -6.3% ●
営業利益(百万円) 20
前期比 -48.7% ●
経常利益(百万円) 7
前期比 -82.1% ●
純利益(百万円) -69
前期比 -81.6% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 6,072
前期比 -5.0% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 0
前期比 -100.0% ●
経常利益(百万円) -13
前期比 -126.0% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -80
前期比 -433.3% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 2.50
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比6.3%減の45億8000万円、営業利益が同48.4%減の2000万円、経常利益が同82.2%減の700万円、最終損益が6900万円の赤字(前年同期は3800万円の赤字)だった。
食品宅配業界においては、米の品薄による価格上昇をはじめ、資源エネルギー価格の変動と異常気象が農畜産物へ与える影響は深刻さを増し、葉物野菜等の価格が大幅に上昇するなど、厳しい経営環境は続いている。
「稼ぐ力の醸成」を目標に掲げ、事業構造の改善に取り組んだ。売上原価においては、前期より行っている生産性の向上を目的とした取り組み、今期より行っている生鮮食品の仕入方法の見直し、一部加工商品の内製化、メニュー作成の際の原価管理を徹底する取り組みを行って来たことにより、葉物野菜等が大幅に高騰した原価率は上昇することなく着地することができた。売上原価については、原材料価格及び包装資材費の高騰等はあったが、売上原価率は62.2%と前年同四半期と同水準となった。販管費については、業務の効率化等が効果として表れ、人件費等を抑制できたことにより、前年同四半期より9700万円減少し、17億900万円となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比5%減の60億7200万円、営業利益が0円を計画。
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