開示会社:エッジテクノ(4268)
開示書類:株式会社千葉銀行による当社株式に係る株式売渡請求を行うことの決定、当該株式売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ
開示日時:2024/11/05 15:30
<引用>
2024年10月24日付「株式会社千葉銀行による当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社、親会社以外の支配株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」にてお知らせいたしましたとおり、株式会社千葉銀行は、2024年9月9日から当社の普通株式及び本新株予約権(当社株式及び本新株予約権を総称して)に対する公開買付けを行い、その結果、本公開買付けの決済の開始日である2024年10月30日をもって、当社株式10,300,198株(議決権所有割合:95.50%)を所有するに至り、当社の会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含みます。)に定める特別支配株主となっております。「本新株予約権」とは、新株予約権を総称していいます。以下同じです。①2020年4月28日開催の当社取締役会の決議に基づき発行された第1回新株予約権(行使期間は2022年4月29日から2030年4月28日まで)②2020年4月28日開催の当社取締役会の決議に基づき発行された第3回新株予約権(行使期間は2020年4月30日から2030年4月29日まで)③2021年4月26日開催の当社取締役会の決議に基づき発行された第4回新株予約権(行使期間は2023年4月27日から2031年4月26日まで)「議決権所有割合」とは、①当社が2024年9月6日に公表した2025年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)に記載された2024年7月31日現在の当社の発行済株式総数(10,744,660株)に、②2024年7月31日現在残存する第1回新株予約権2,925個(目的となる株式数:29,250株)、第3回新株予約権700個(目的となる株式数:7,000株)及び第4回新株予約権504個(目的となる株式数:5,040株)の合計4,129個の目的となる株式数(合計41,290株)を加え、③当社決算短信に記載された2024年7月31日現在の当社が所有する自己株式数(37株)を控除した株式数(10,785,913株)に係る議決権の数である107,859個に対する議決権の数の割合をいい、小数点以下第三位を四捨五入しております。以下同じです。千葉銀行は、本公開買付けの成立により、当社の総株主の議決権の90%以上を所有するに至ったものの、当社株式の全て(ただし、本新株予約権の行使により交付される当社株式を含み、当社が所有する自己株式を除きます。)及び本新株予約権の全てを取得できなかったことから、当社が2024年9月6日付でお知らせいたしました「株式会社千葉銀行による当社株券等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」の「3.本公開買付けに関する意見の内容、根拠及び理由」の「(5)本公開買付け後の組織再編等の方針(いわゆる二段階買収に関する事項)」に記載のとおり、当社株式の全て(ただし、本新株予約権の行使により交付される当社株式を含み、当社が所有する自己株式を除きます。)及び本新株予約権の全てを取得し、当社を千葉銀行の完全子会社とすることを目的とした取引の一環として、会社法第179条第1項に基づき、当社の株主の全員(ただし、千葉銀行及び当社を除きます。)に対し、その所有する当社株式の全部を千葉銀行に売り渡-1-す旨の請求を行うことを本日決定したとのことです。なお、本新株予約権はその全てが本日までに行使され又は消滅し、残存していないため、本売渡請求に併せて、本新株予約権の所有者に対し、その所有する本新株予約権の全てを売り渡すことの請求はされておりません。当社は、本日付で千葉銀行より本売渡請求に係る通知を受領し、本日、会社法第370条による決議(取締役会の決議に代わる書面決議)によって、本売渡請求を承認する旨の決議をいたしました。また、本売渡請求の承認により、当社株式は株式会社東京証券取引所の上場廃止基準に該当することになり、本日から2024年12月5日まで整理銘柄に指定された後、2024年12月6日をもって上場廃止となる予定です。上場廃止後は、当社株式を東京証券取引所グロース市場において取引することはできなくなりますので、併せてお知らせいたします。
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