開示会社:DELTA-P(4598)
開示書類:DFP-14927の拡大臨床第1相試験の進捗状況について
開示日時:2024/11/05 15:30
<引用>
10月28日付けでお知らせのとおり、難治性又は再発の急性骨髄性白血病(AML)の患者が対象のDFP-10917の臨床第3相試験は中間解析中です。ベネトクラクスの前治療が1回のAMLの患者が対象のDFP-10917とベネトクラクスの併用の臨床第1/2相試験は順調に進んでいます。更にDFP-10917の固形がんのターゲッティング効率を高め、週1回投与型のDFP-14927の開発にも取り組んでおります。先般、固形がん患者が対象の臨床第1相試験(用量設定試験)が完了し、高い安全性が認められました。良好な病勢コントロール率も認められましたので、標準療法が無効の進行・再発大腸がん患者を対象に、3200mg/㎡/週の用法用量で拡大臨床第1相試験(前期臨床第2相試験相当)へ移行し、米国のMDアンダーソンがんセンター(MDACC)とカリフォルニア大学のロスアンジェルス校(UCLA)で症例登録が進められております。
免責文:
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