開示会社:大阪チタ(5726)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/06 16:00
<決算スコア> -1.40
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 26,224
前期比 -2.8% ●
会社予想比 -0.3% ●
営業利益(百万円) 6,276
前期比 +59.3% ○
会社予想比 +25.5% ○
経常利益(百万円) 5,019
前期比 -6.2% ●
会社予想比 +6.8% ○
純利益(百万円) 3,523
前期比 -21.7% ●
会社予想比 +10.1% ○
実績年間配当(円) 25.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 53,500
前期比 -3.3% ●
会社予想比 -6.1% ●
QUICKコンセンサス比 -6.6% ●
営業利益(百万円) 10,400
前期比 +25.5% ○
会社予想比 -5.5% ●
QUICKコンセンサス比 -12.6% ●
経常利益(百万円) 9,400
前期比 +0.4% ○
会社予想比 -11.3% ●
QUICKコンセンサス比 -19.7% ●
純利益(百万円) 6,100
前期比 -37.0% ●
会社予想比 -14.1% ●
QUICKコンセンサス比 -26.5% ●
予想年間配当(円) 45.00
<要約>
2025年3月期上期の業績は、売上高が前年同期比2.8%減の262億2400万円、営業利益が同59.3%増の62億7600万円、経常利益が同6.2%減の50億1900万円、税引き利益が同21.7%減の35億2300万円だった。
高機能材料事業の売上高は半導体関連のスパッタリングターゲット用高純度チタンの販売量が取引先における在庫量の回復等により一時的に増加したことから、22億5600万円(前年同期比74.0%増)となった。損益については、同製品の販売増影響により営業利益は1億8300万円(前年同期は1億5900万円の損失)となった。
チタン事業の売上高は販売価格是正や円安効果はあるものの、取引先における在庫適正化が完了し実需見合いの調達に移行したことにより、航空機用途向けが主体である輸出スポンジチタンの売上高は前年同期比2.7%増、一般産業用途向け主体の国内スポンジチタンについては、24.2%減となった。チタン事業の売上高は239億6800万円(前年同期比6.7%減)となった。損益については、販売価格是正や操業改善といった収益改善や円安効果等により営業利益は60億9300万円(前年同期比48.7%増)となった。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比3.3%減の535億円、営業利益が同25.5%増の104億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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