開示会社:アルペン(3028)
開示書類:2025年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/07 15:30
<決算スコア> +1.23
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 1Q
売上高(百万円) 62,362
前期比 +5.6% ○
営業利益(百万円) 794
前期比 +223.3% ○
経常利益(百万円) 1,279
前期比 +603.5% ○
純利益(百万円) 804
前期比 +428.2% ○
予想期(通期) 2025/06
売上高(百万円) 268,000
前期比 +6.0% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 6,300
前期比 +89.2% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 7,220
前期比 +36.0% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 3,250
前期比 +87.5% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 50.00
予想期(半期) 2024/12
売上高(百万円) 130,600
前期比 +6.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,140
前期比 +109.1% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 3,600
前期比 +55.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 2,370
前期比 +150.8% ○
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 25.00
<要約>
2025年6月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比5.6%増の623億6200万円、営業損益が7億9400万円の黒字(前年同期は6億4400万円の赤字)、経常損益が12億7900万円の黒字(前年同期は2億5400万円の赤字)、最終損益が8億400万円の黒字(前年同期は2億4500万円の赤字)だった。
スポーツ用品小売業界においては、消費者の選別の傾向は強まってはいるものの、競技・一般スポーツ需要の回復に加え、パリオリンピックの開催などスポーツへの注目が高まる機会もあり比較的堅調な推移となった。
キャンプ用品については動きの鈍い状態が続いているものの、アウトドアアパレルやトレッキング用品の取扱いを増やしていることが寄与し、セグメント全体としての売上は拡大した。利益面については、在庫状況の改善に加えて販売面が堅調に推移したことで、売上総利益率が前期に比べて大きく改善した。販管費については、店舗数の増加や人件費・物流費などの上昇によって金額としては前年よりも増加しているものの、売上高販管費率としては低下した。店舗の出退店の状況については、スポーツ業態2店舗を出店し、スポーツ業態2店舗、ゴルフ業態1店舗、アウトドア業態2店舗を閉鎖した結果、店舗数はスポーツ業態188店舗、ゴルフ業態195店舗、アウトドア業態22店舗の計405店舗となり、売場面積は3,641坪減少し258,692坪となった。
2025年6月期の連結業績は、売上高が前期比6%増の2680億円、営業利益が同89.2%増の63億円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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