開示会社:渋沢倉(9304)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/07 15:30
<決算スコア> -0.52
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 39,589
前期比 +6.7% ○
会社予想比 +1.5% ○
営業利益(百万円) 2,678
前期比 +24.7% ○
会社予想比 -0.8% ●
経常利益(百万円) 3,131
前期比 +18.9% ○
会社予想比 +1.0% ○
純利益(百万円) 2,645
前期比 +51.0% ○
会社予想比 -2.0% ●
実績年間配当(円) 60.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 78,000
前期比 +6.2% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 4,700
前期比 +10.0% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 5,400
前期比 +6.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 4,500
前期比 +20.7% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 120.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、営業収益が前年同期比6.7%増の395億8900万円、営業利益が同24.7%増の26億7800万円、経常利益が同18.9%増の31億3100万円、純利益が同51%増の26億4500万円だった。
わが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移した。倉庫業務、陸上運送業務が好調に推移したことを主要因として、営業収益は前年同期から増加、営業利益は増加、経常利益は増加となり、前年同期比増収増益となった。人手不足等による物流コストの増加は継続し、個人消費の停滞により、国内貨物・輸出入貨物の荷動きは横ばいで推移している。海上運賃単価の下落に加え、輸出入海上貨物や輸出航空貨物の減少により、国際輸送業務の取扱いが減少した。
親会社株主に帰属する中間純利益は政策保有株式の売却益や、前期に発生した固定資産処分損の解消により、前年同期から増加となった。
2025年3月期の連結業績は、営業収益が前期比6.2%増の780億円、営業利益が同10%増の47億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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