開示会社:水道機(6403)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/07 16:30
<決算スコア> -1.61
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 9,264
前期比 +30.4% ○
営業利益(百万円) -786
前期比 +8.2% ○
経常利益(百万円) -266
前期比 +70.0% ○
純利益(百万円) -165
前期比 +77.5% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 27,350
前期比 +26.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,100
前期比 +144.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,100
前期比 +66.4% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 700
前期比 +90.7% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 55.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比30.4%増の92億6400万円、営業損益が7億8600万円の赤字(前年同期は8億5600万円の赤字)、経常損益が2億6600万円の赤字(前年同期は8億8700万円の赤字)、最終損益が1億6500万円の赤字(前年同期は7億3200万円の赤字)だった。
主な要因は、プラント建設における浄水場の大型設備更新案件並びに工場向け排水処理設備等の受注による増加や、O&Mにおける運転管理案件の新規契約受託並びに既存契約更新に伴い受注高が増加したことによるもの。主な要因は、プラント建設において高水準の手持受注残高に対して工事施工・引き渡しを行い工事出来高が増加した結果、前年同期比で増加となり、O&Mにおいて運転管理新規受託やメンテナンス案件の受注増加により前年同期比で増加した。損益の状況については、プラント建設並びにO&Mでの増収により売上総利益が増益となった一方、販管費において、事業拡大のための要員拡充等による人件費増加やサービスステーション設置等での経費増加により、営業損益は赤字(前年同期は営業損益は赤字)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比26.4%増の273億5000万円、営業利益が同144.4%増の11億円を計画。
グループ事業の特徴としては、売上計上が下半期に集中する傾向がある一方、販管費等は中間期並びに下半期における変動が少ないことから、利益面も売上高と同様に、下半期に偏重する傾向がある。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。