開示会社:ミズノ(8022)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/08 15:30
<決算スコア> -0.01
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 119,613
前期比 +4.5% ○
営業利益(百万円) 11,151
前期比 +20.0% ○
経常利益(百万円) 11,308
前期比 +7.2% ○
純利益(百万円) 8,097
前期比 +4.0% ○
実績年間配当(円) 60.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 250,000
前期比 +8.8% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +1.3% ○
営業利益(百万円) 19,000
前期比 +10.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.1% ●
経常利益(百万円) 20,500
前期比 +6.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.6% ●
純利益(百万円) 15,000
前期比 +4.8% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.2% ●
予想年間配当(円) 120.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比4.5%増の1196億1300万円、営業利益が同20%増の111億5100万円、経常利益が同7.2%増の113億800万円、純利益が同4.1%増の80億9700万円だった。
海外においてもフットボール等の競技スポーツ品やライフスタイルシューズの販売が伸長したことに加え、売上高総利益率の改善が寄与し、業績が拡大した。
日本は、フットボール、バレーボール、ラケットスポーツなど競技スポーツ品の販売が好調に推移したことに加え、非スポーツ事業であるワークビジネス事業も好調に推移した。注力しているライフスタイルシューズの販売も伸長した。売上高は21億2700万円増収(前年同期比3.1%増)の702億9200万円、営業利益は3億4800万円増益(前年同期比6.2%増)の59億5200万円となった。
米州は、金利の高止まりやインフレの進行といった景気下押し圧力が見られたものの、競技スポーツ品を中心に売上が増加した。在庫水準の適正化が進み、売上総利益率が改善した。売上高は16億4900万円増収(前年同期比8.8%増)の204億6600万円、営業利益は3億6200万円増益(前年同期比18.3%増)の23億3500万円と、いずれも中間連結会計期間として過去最高となった。
アジア・オセアニアは、事業拡大に注力しているフットボール事業が韓国や東南アジア地域で成長、ラケットスポーツやバレーボール等の競技スポーツ品の販売も拡大した。小規模ながら、ライフスタイルシューズも販売を伸ばしている。売上高は21億2600万円増収(前年同期比14.8%増)の165億900万円、営業利益は7億6800万円増益(前年同期比50.5%増)の22億8800万円と、いずれも中間連結会計期間として過去最高となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比8.8%増の2500億円、営業利益が同10%増の190億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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