開示会社:イーレックス(9517)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕 (連結)
開示日時:2024/11/08 15:30
<決算スコア> -0.04
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 83,214
前期比 -31.2% ●
営業利益(百万円) 5,144
前期比 +152.9% ○
経常利益(百万円) 4,351
前期比 +150.1% ○
純利益(百万円) 1,687
前期比 +115.9% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 155,456
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -0.6% ●
営業利益(百万円) 5,378
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -22.8% ●
経常利益(百万円) 4,388
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -34.6% ●
純利益(百万円) 1,885
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -38.3% ●
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上収益が前年同期比31.2%減の832億1400万円、営業損益が51億4400万円の黒字(前年同期は97億2600万円の赤字)、経常損益が43億5100万円の黒字(前年同期は86億8400万円の赤字)、最終損益が16億8700万円の黒字(前年同期は106億3600万円の赤字)だった。
高圧分野においては、完全固定プラン、ハイブリッドプラン等のプランの販売が拡大したことにより販売電力量は1,182百万kWhと前年同期比49.6%増加した。売上高は、燃料調整費の低下により販売単価が低下し、前年同期比12.1%増加となった。低圧分野においては、高使用量、高粗利の法人需要家の新規申込増に伴い、販売電力量が734百万kWhと6.7%増加し、供給件数については、297千件(2.0%減)となり、売上高は19.6%増となった。トレーディング事業については、確定した販売量に対して適正な量と価格で都度調達する戦略を取ったことにより、過剰な供給力を抱えるリスクが減少した。発電事業については、佐伯、豊前、中城の各バイオマス発電所が概ね計画通り稼働したが、大船渡発電所は設備点検を実施したことにより発電量が減少した。
小売り部門において、独自性を生かした取組み、新施策が奏功し、営業利益は順調に進捗した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が1554億5600万円、営業利益が53億7800万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。