開示会社:サワイGHD(4887)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2024/11/11 15:00
<決算スコア> -3.02
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 87,870
前期比 +0.5% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -9.7% ●
営業利益(百万円) 11,755
前期比 +7.9% ○
会社予想比 -0.4% ●
QUICKコンセンサス比 -16.9% ●
経常利益(百万円) 11,409
前期比 +6.6% ○
会社予想比 +0.1% ○
QUICKコンセンサス比 -23.7% ●
純利益(百万円) 18,901
前期比 +123.8% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -7.9% ●
実績年間配当(円) 78.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 183,900
前期比 +4.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -8.1% ●
営業利益(百万円) 23,600
前期比 +26.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -13.1% ●
経常利益(百万円) 22,900
前期比 +25.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -17.9% ●
純利益(百万円) 26,400
前期比 +92.8% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -14.6% ●
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上収益が前年同期比0.5%増の878億7000万円、営業利益が同7.9%増の117億5500万円、経常利益が同6.6%増の114億900万円、純利益が同123.8%増の189億100万円だった。
同基準に基づいた「コア営業利益」は、125億7500万円(前年同期比0.8%増)となった。2023年9月の政府の薬価調査による最新のジェネリック医薬品の数量シェアは80.2%となっている。2022年9月に、九州工場注射剤棟の竣工、並びに2024年7月に、第二九州工場の敷地内に最終的に35億錠の生産能力となる新たな固形剤棟が竣工した。今後、グループ生産能力年間250億錠体制に向け、体制の構築に取り組んでいく。包装資材において、沢井製薬における最薄防湿PTPシートの開発や、一部製品のアルミピロー包材の変更等により環境に配慮した生産に取り組んでおり、8月にはゾニサミドOD錠TRE「サワイ」が、日本パッケージングコンテスト2024において「アクセシブルデザイン包装賞」を受賞した。
2025年3月期の連結業績は、売上収益が前期比4%増の1839億円、営業利益が同26.7%増の236億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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