開示会社:ユニバンス(7254)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正、並びに剰余金の配当(中間配当・増配)に関するお知らせ
開示日時:2024/11/11 15:30
<引用>
当社は、2024年5月13日の「2024年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において公表した2025年3月期第2四半期(中間期)(2024年4月1日~2024年9月30日)の連結業績予想と、本日公表の実績に差異が生じたのでお知らせいたします。併せて、本日開催の取締役会において、2024年5月13日公表の2025年3月期通期(2024年4月1日~2025年3月31日)の連結業績予想を修正することとしました。また、同取締役会において、2024年9月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)について決議いたしました。
<配当予想>
当社の利益配分に関する基本方針は、常に企業価値を向上させることにより、株主利益の増大を目指すとともに、経営の基盤と収益力の強化に努め、今後の事業展開を実現するための投資等に備えつつ収益と財務のバランスを図りながら、継続的な配当を実施していく事であります。また、中期経営戦略『Vision2030』を策定し持続的な成長を目指す中で、資本効率の向上及び株主への積極的な還元を進めて参ります。当期の剰余金の中間配当につきましては、上記方針及び上期の業績を踏まえ、前回予想から1株当たり1円増配の7円にすることといたしました。しかしながら、前述のとおり通期業績について当初見通しを下回るものと予想しており、加えてエネルギー・原材料価格の高止まりや、インフレや人手不足を起因とした賃上げ傾向が続くなど、当社を取り巻く環境は依然として先行き不透明な状況であることから、期末の配当予想につきましては、1株当たり6円に据え置きといたします。なお、これにより中間配当を含めた1株当たり年間配当金は13円(前期比2円増配)となる見込みです。
<業績予想修正>
上期(中間期)の実績は前回予想を上回りましたが、下期においては中国の景気停滞が継続し、加えて北米市場の冷え込みにより当社の受注減少が見込まれることから、通期の売上高及び営業利益以下の利益予想を下方修正いたしました。
決議日
免責文:
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